採用情報

社員インタビュー#01

2016年入社 技術部 東光信 2016年入社 PAオペレーター 東光信
――社内ではどのようなお仕事をされているのですか?
主に公開放送や、音楽番組、イベントのPAオペレートを担当しています。
PAというのは、マイクや楽器から入力された音声や音楽をミキサーを通した後、アンプを使って増幅し、スピーカーから出力する一連のシステムのことです。一言で言ってしまうと「音響機器」ですね。

PAオペレーター:東光信

――PAオペレートのお仕事について詳しく教えてください。
PAというのは、Public Address(公衆伝達)の略なんです。
スタジオやコンサート音響など以外にも、駅構内や店内で流れるアナウンスやBGMなどの様々な音響の総称のことを指します。最近は、コンサート音響などではシステムの規模が大きくなることもあるので分担化することが多いですね。SR(Sound Reinforcement)と呼ぶこともありますよ。
FOH(Front OF House)オペレーター、MONI、FBオペレーター、STAGE (フロア)、SYSTEMエンジニアなど様々な担当がありますが、いずれも音のプロであり、技術者であり、または営業マンでもあり、ホスト(笑)でもあるんです。
――PAとは誰のために、何のために必要なのでしょうか?
観客、アーティスト、演者など様々な聞く人に向けてのサウンドサービスと考えています。
弊社では、公開番組、音楽番組、茶プラステージでのイベント、スポーツイベント等のPAを担当しています。
――サウンドエースプロダクションの魅力って何ですか?
色々な先輩から意見を聞けたり相談出来る会社です。
――現場での必需品って何かありますか?
Headphone、インナーイヤー、テスター、チョコレート
――オフの過ごし方や趣味があれば教えてください!
家族でキャンプに行ったり、ドライブに出掛けたりします。

PAオペレーター:東光信

――仕事をする際に気を付けていることやこだわりを教えてください。
勿論、音へのこだわりは当たり前ですが、上記でも述べた用に相手があっての仕事ですので自分のこだわりだけを優先して仕事をするのではなく、なるべく全体の事を考えて作業するように心がけています。